2013年10月5日土曜日

画廊TS4312の名前は、私の生まれ育った住所で、今、画廊のあるところでもある東京、新宿、四谷3丁目12番地に由来している。私は四谷第四幼稚園、四谷第四小学校、四谷第二中学校を卒業したが、今は、統合されて、なくなってしまった。しかし、私の通った新宿高校はまだある。この学校の卒業生で美術部の所属していた、有志が作った「0の会」という美術サークルがある。主宰は、当時の美術の担当だった吉江新二先生で今年92歳。今年も主体展に出展今でもお元気である。その会が今月21日~27日まで。京橋のギャラリークボタで始まる。今年は19回である。不肖私も1回から参加させていただいている。新制作の張替先生も参加、更には岐阜県立美術館の古川館長も参加している。そうそうたる顔ぶれだ。よくもまあ、こんな先生が素人の私どもに付き合ってくれる物だと、感心すると共に、大変ありがたい。古きよき時代の新宿高校の校風なのだろう。
ご興味のある方は是非足をお運びください。玉石混合、作風もまったく異なった人たちの展示です、
私の今年の作品の一つです

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